こんにちは!
東京ミッドタウン八重洲店の吉野です。
今回は私の素朴な疑問から生まれたテーマでお話ししたいと思います。
それはどんな疑問かといいますと、「貝ボタンは割れやすいのになぜ作ろうと思ったのか…」です。
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今日私たちが着ている服に付けられているボタンは、プラスチックなどの合成樹脂がほとんどです。
プラスチックが開発される以前、ボタンは木や紙、布、くるみ、金属などが主流でした。
昔の貴族たちは、ボタンを富の象徴として、宝石や動物のツノなど、希少なものを使って美しいボタンを作りました。
貝も素材の一つにあたります。貝は、高級品として昔から大事にされてきました。
貝ボタンは西洋で200年前から手作業で作られていました。
鎖国が終わり、西洋の文化が日本に入ってくると、貝ボタンの作り方も日本に伝わってきました。
明治20年ごろ、神戸に作り方が伝わり、明治30年ごろには大阪の工場で本格的に作られるようになったそうです。
奈良県に貝ボタンの産業が広まったのは、農家の人たちが蚕業の代わりとして、副職がわりに始めたのがきっかけでした。
それが現在まで続き、今では日本の中で奈良県が貝ボタンの一大産地となっています。
手作業で作られている貝ボタン。一般的に使われているボタンとは違い、昔から高級品として認識され、扱われています。
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割れやすく、加工も難しい貝ボタンを作り始めたきっかけは、貴族が美しいボタンを使った服を身にまといたかったことからでした!!
貝の内側のキレイさに気づきボタンに加工する発想に至った貴族…すごいですね★★

そんな貴族の憧れでもあった貝ボタン。
高級生地で仕立てたスーツに合わせたらかっこいいこと間違いなしです◎
ぜひスーツにも貝ボタンを合わせてみてください!!
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