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シーン別スーツ着こなし

NEW【男性向け】夏の喪服マナー|半袖シャツ・ジャケットのルールや暑さ対策を解説

(最終更新日:2026.08.06)2026.08.06 # シーン別スーツ着こなし

夏の葬儀で「半袖シャツでも良い?」「ジャケットは必要?」など、悩んだことはありませんか。暑さ対策をしつつマナーを守るには、喪服の選び方や暑さ対策について知っておくことが大切です。

そこで今回は、『夏の男性の喪服マナー5選』『夏の男性用喪服の選び方3選』『男性用喪服を夏でも快適に着用するコツ3選』『夏の喪服に関するよくある質問3選』『夏の男性用喪服はマナーと暑さ対策の両立を意識しよう』について見ていきながら、夏の喪服のマナーや快適に着用するコツを紹介します。

 

夏の男性の喪服マナー5選

1.夏でも黒の男性用喪服を着用する

葬儀や葬式では、夏でも黒の喪服を着用するのが基本的なマナーです。暑い時期であっても、一般的なビジネススーツや黒に近いダークカラーのスーツではなく、光沢を抑えた黒無地のフォーマルスーツを着用しましょう。夏の暑さが気になる場合は、夏に適した喪服やワイシャツを着用することで、暑さ対策をしながらマナーを守ることができます。

2.葬儀中はジャケットを着用する

夏の葬儀でも、式中は喪服のジャケットを着用するのがマナーです。暑さが厳しい場合でも、ワイシャツのみの状態で葬式や告別式に参列することは避けましょう。ただし、式場へ向かう移動中や会場の外では、周囲に配慮したうえでジャケットを脱いでも問題ありません。受付や式が始まる前には着用するなど、場面に応じて調整しましょう。

3.黒無地で光沢の少ないネクタイを着用する

葬儀や葬式でもは、ネクタイは喪服と同じ黒無地にするのが基本です。また暑い夏の季節でも、葬儀中はネクタイを外さず着用するのがマナーとされています。ネクタイを選ぶ際は、光沢の強い素材や柄入りのデザインでは華やかな印象になるため避けましょう。結ぶ際はディンプルは作らず、プレーンノットなどで、結び目を整えて清潔感のある印象に仕上げることが大切です。

▽葬式にふさわしいネクタイの選び方について気になる方はこちら。

■ 関連ページ:葬式にふさわしいネクタイとは|喪服で失礼にならないネクタイの選び方・結び方

4.ワイシャツは白無地の長袖を着用する

葬儀や葬式で着用するワイシャツは、白無地の長袖が基本です。白色であっても、ドット柄などの織り柄が入ったワイシャツはカジュアルな印象を与えるため避けましょう。襟型はレギュラーカラーやワイドカラーなどが適しており、ボタンダウンシャツは葬儀の場には向いていません。また、ワイシャツのボタンは第一ボタンまで留め、喪服に合わせた清潔感のある着こなしを意識することが大切です。

5.基本的に半袖シャツの着用は避ける

夏の葬儀では暑さが気になりますが、屋内で行われる葬式や告別式では、半袖シャツではなく長袖のワイシャツを着用しましょう。半袖シャツはカジュアルな印象になりやすいため、喪服には適していません。ただし、屋外で行われる葬儀での熱中症対策親族間で行われる葬儀などでは、事前に半袖シャツの着用の了承を得られるケースもあります。

▽喪服に合わせるワイシャツの選び方について詳しく知りたい方はこちら。

■ 関連ページ:【葬式】喪服に合わせるワイシャツの正解とは?選び方・NG例・着こなしマナーを解説

 

夏の男性用喪服の選び方3選

1.夏用仕様の喪服を着用する

葬儀や葬式に参列する機会が多い男性は、オールシーズン用とは別に、夏用の喪服を用意するのがおすすめです。喪服には、暑い時期でも快適に着用しやすい夏用のフォーマルスーツがあります。オールシーズン対応の喪服でも参列できますが、夏用の喪服は通気性や軽さに優れているため、夏の暑い時期でも快適に着用できる点が魅力です。

▽喪服や葬式スーツの服装マナーについて詳しく知りたい方はこちら。

■ 関連ページ:【男性】喪服や葬式スーツの服装マナーは?正しい選び方とアイテムを解説

2.通気性のよい素材・裏地を選ぶ

夏用の喪服を選ぶ際は、素材や裏地にも注目しましょう。夏向けの薄手の生地で仕立てた喪服は、暑い時期の葬儀でも快適に着用しやすくなります。また、裏地の少ない半裏仕様のジャケットは、通気性が高く軽い着心地が特徴です。一方、1着の喪服を長く着用したい場合は、総裏仕様でも問題ありません。夏の葬儀会場は空調が効いていることも多いため、式中に暑いと感じることも少ないでしょう。移動中はジャケットを脱ぐなどして、暑さ対策を行うのがおすすめです。

3.身体に合ったサイズ感を意識する

夏の葬儀で着用する喪服は、身体に合ったサイズ感で着用することも大切です。サイズが合っていない喪服は、汗をかいた際に生地が肌に張り付きやすく、不快感につながるだけでなく、だらしない印象を与える可能性があります。既製品では体型に合わないと感じる場合は、オーダースーツ専門店で仕立てるのがおすすめです。サイズ感はもちろん、素材や裏地など細部までこだわった自分だけの男性用喪服を仕立てることができます。

 

男性用喪服を夏でも快適に着用するコツ3選

1.夏の喪服に適したメンズインナーを選ぶ

夏の葬儀や葬式では、ワイシャツの下に着るメンズインナーの選び方も重要です。特に暑い季節は汗染みやワイシャツの透けを防ぐためにも、インナーは着用しましょう。接触冷感や吸汗速乾、消臭機能のあるメンズ向けインナーなら、汗によるべたつきや不快感を軽減できます。また、白いワイシャツに合わせるインナーは、白よりもベージュやライトグレーなど肌になじみやすい色を選ぶと透けにくく、自然な印象になります。

2.移動中は暑さ対策グッズを活用する

夏の葬儀では、式場へ向かう移動中の暑さ対策も大切です。ハンディファンや冷感タオルなどを活用することで、体温の上昇を抑えやすくなります。また、日差しが強い日は落ち着いた色の日傘を使用するのも暑さ対策の一つです。汗をかきやすい男性は、替えのワイシャツやインナーを用意しておくのも良いでしょう。会場へ入る前に汗を拭き、身だしなみを整えてから参列することが大切です。

3.汗をかいた場合の身だしなみに配慮する

夏の葬儀や葬式では、汗をかいた後の身だしなみにも気を配りましょう。薄手のハンカチに加えて、吸水性の高いタオルハンカチを用意しておくと、汗を拭き取りやすく便利です。また、首元や脇など衣服で隠れる部分に冷却シートを使用することで、暑さによる不快感を和らげることができます。ただし、葬儀会場内では使用を控え、移動中や待機時間など周囲に配慮しながら活用しましょう。落ち着いた身だしなみを保ち、故人や参列者への配慮を忘れずに参列することが大切です。

 

夏の喪服に関するよくある質問3選

1.通夜だけなら、夏はジャケットなし(シャツのみ)でも問題ありませんか?

夏の通夜でも、男性は基本的には喪服のジャケットを着用して参列するのが望ましいです。通夜は葬儀・告別式よりも略式とされることがありますが、ワイシャツのみでの参列はカジュアルな印象を与える可能性があります。移動中や会場の外ではジャケットを脱いでも問題ありませんが、受付前や式場内では着用するのがマナーです。また、長袖の白無地シャツに黒無地のネクタイを合わせるなど、喪服としてふさわしい装いを心がけましょう。

▽お通夜の服装マナーについて詳しく知りたい方はこちら。

■ 関連ページ:【男性】お通夜の服装マナーは?ビジネススーツでも良い?ポイントを解説

2.夏用の喪服はオールシーズン用の喪服と何が違いますか?

夏用の喪服は、暑い時期でも快適に着用できるよう、オールシーズン用の喪服と比べて薄手の生地や通気性を考慮した仕様が多い傾向があります。既製品やレンタルの喪服では、薄手の生地を使用し、裏地を減らした半裏仕様のものが多く見られます。オーダースーツ専門店などでは、喪服を自分に合ったサイズ感で仕立てられるだけでなく、生地や裏地などを夏用に選ぶことができるのでおすすめです。

3.学生や子どもでも、夏の葬式にジャケットは必要ですか?

年齢や葬儀の雰囲気によって異なりますが、学生や子どもの場合、夏でも必ずジャケットを用意する必要はありません。学生の場合、学校制服がある場合は制服で参列するのが一般的です。また、夏服の制服が指定されている場合は、半袖シャツなどの夏用の制服でも問題ありません。制服がない子どもの場合は、黒や紺など落ち着いた色の服装を選ぶとよいでしょう。

 

夏の男性用喪服はマナーと暑さ対策の両立を意識しよう

夏の葬儀では、暑さ対策を行いながら、喪服の着用マナーを守ることが大切です。特に男性は汗をかきやすい傾向があるため、夏用の喪服やアイテムなどを取り入れ、礼節と暑さ対策を両立すると良いでしょう。
オーダースーツ専門店グローバルスタイルでは、夏でも快適に着用できる喪服のオーダーも可能です。暑い時期でもマナーを守りつつ暑さ対策もできるよう、夏の葬式に適したスーツやワイシャツを仕立ててみてはいかがでしょうか。

 

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